

生活の中に
安心な医療を届ける。
- 「お元気な今をできるだけ長く!」を
目標に医療を提供します - 在宅医療の困りごとを一緒に考え支えます
- 「つながる」を大切に多職種連携を
推進します - 「楽しく食べる」を応援します
- 職員の学びの機会を設け
在宅医療の水準を維持します

当院について

当院は、くにもとグループ関連施設を合わせて68施設および個人宅への訪問診療を実施しております。
ご退院後の健康状態に不安をお持ちの方、高齢者住宅などへの転居を予定していて、今後通院が難しくなる方、終末期をお住まいで過ごされたい方は、お気軽にご相談ください。
相談窓口には、社会福祉士や管理栄養士を配置している為、様々なお悩みご相談に対応することができます。

対応エリア
- 札幌市内全域(一部要相談)
- クリニックから16km圏内の対応となります。
診療のご案内
お気軽にお問い合わせください
アクセス
- 2025.03.12医薬品の自己負担の新たな仕組みについて
- 2025.03.12訪問栄養食事指導のご案内
- 2025.03.12外来患者様へのお願い
- 2025.03.08ホームページリニューアルのお知らせ
院長のご紹介

院長からのメッセージ
当院は訪問診療に軸足を置いた医療機関として2014年5月に開院しました。
人口195万人を超える札幌市でも高齢化は進行しております。ご年齢を重ねてもお元気でお過ごしの方々も多いですが、中にはご病気をお持ちで通院が困難な方も多くいらっしゃることも事実です。当院はそういった通院が困難な高齢者の方が安心して生活を送ることができるよう、様々な疾患をお持ちの方々の訪問診療や往診を細やかに行うために存在しております。近隣の医療機関との連携も整備し、万が一の緊急時にも万全に対応できるように準備して参りました。そして、完治が困難な疾患をお持ちの方の生き方や考え方に寄り添いつつ、在宅でのお看取りにも積極的に取り組んでおります。
私たちは訪問診療を通して、皆様の今後の人生を“良い”ものにするお手伝いをしたいと考えています。その“皆様”には患者様ご本人だけでなく、一緒に過ごしていらっしゃるご家族や遠方に住まわれているご家族も含まれますし、親身になって介護してくださる方々も含まれると考えております。人には人の数だけそれぞれの”良い人生””良い人生観”というものがありますが、そのうちの一つが重要視され、他が軽視されてよいものではないと考えます。例えば、患者様の介護のためにご家族が疲弊しきって体調を崩されてしまうなどという状況はあまり“良い”状況ではないでしょう。トータルで”皆様”にとって”良い人生”を目指すことが私たちの目標です。そのためにご本人・ご家族とはもちろん、他にも治療中の疾患の主治医や訪問看護師、ソーシャルワーカーやケアマネジャー、ご入居中の高齢者施設の職員の方々とも十分にお話しながら診療に努めていく所存です。今後も地域のかかりつけ医として、患者様の治療と健康維持のために弛まぬ努力を尽くして参ります。どうぞよろしくお願い致します。
札幌北14条クリニック
院長 院長 新井 洋輔
- 院長
- 新井 洋輔 Arai Yosuke
- 経歴
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- 平成24年 北海道大学医学部卒業
- 平成24年 北見赤十字病院
- 平成25年 北海道大学病院
- 平成26年 北海道立子ども総合医療療育センター
- 平成28年 旭川市立病院
- 平成29年 王子総合病院
- 平成30年 北海道大学病院
- 平成31年 北海道立子ども総合医療療育センター
- 令和4年 札幌北14条クリニック勤務
- 令和5年 札幌北14条クリニック院長